起業家インタビュー

起業家インタビュー

外国人起業家インタビューイメージ写真

株式会社TIC
東京都台東区台東一丁目12番5号 西川台東ビル
代表取締役 何 靖

http://www.tictokyo.co.jp/

ACROSEED:御社はどのような会社ですか?

 弊社は、秋葉原に店舗を構えております。外国人観光客向けインターネット通信端末のレンタル事業を主要目的として設立ました。秋葉原を訪れる外国人観光客に人気があるスマートフォン、携帯電話、データ通信機器、トランシーバー、変圧器を必要に応じてレンタルする業務を行います。また、通訳者を派遣するなどの事業も考えております。お客様は外国人観光客です。たとえば、ご周知のとおり中国は著しい経済発展をとげ、日本国政府も中国富裕層の観光誘致に力をいれております。
 
 日本には値段の割に品質の良い電化製品やパソコン等が多く人気がありますね。そのため、それらを求めて来日する観光客が多いのも事実です。大変人気がありますから、秋葉原を訪れる外国人は増加しました。しかし、そもそも観光目的ですから長期滞在を前提とした行動ができないため不便が生じております。携帯電話やインターネット等は今では生活必需品といってもよい程に普及しておりますが、長期的・継続的な利用が前提であるため、「短期ビザ」の外国人は契約ができません。そのような外国人であっても、日本で携帯電話やインターネットが気軽に利用できるようになれば、雑誌や本などの紙媒体よりもタイムリーな情報に触れ、穴場や隠れ家的スポット等の口コミ情報などにも容易にアクセスでき、より日本での旅行を楽しめると思います。そのほかにも安全に関する情報や交通・渋滞情報など回避すべき危機を知ることができます。また、家庭用電気機器の中でも、旅行中の一時的な利用で済んでしまうため、わざわざ買うまでもないものも多々あります。海外とは電圧が異なるため、変圧器も来日中には必需品ではありますが、帰国後には役に立たないものの一つといえます。
 
 このように、携帯電話やインターネット、家庭用電気機器が使いたいときに使えないとなると、不便であるばかりか、使えたならば得られた情報を得られないなど、外国人観光客の機会損失は計り知れないと考えます。

 株式会社TICは、短期的に日本に滞在する方々、外国人観光客から喜んでもらえるサービスを提供して参ります。

御社のアピールポイントは何ですか?

 携帯電話やインターネット、家庭用電気機器のレンタルは、お客様がご利用いただきやすい料金設定になっております。決済方法もご利用いただきやすい方法を導入して参ります。お客様は外国人のみです。弊社のサービスを利用することで、日本をより楽しんでいただければ嬉しく思います。

起業しようと思った経緯は?

 私は、大学で経営学を学び、その後も大学院の修士課程に進みました。有名な教授に師事したことで、もともと興味があった経営学を実践したいと思うようになりました。将来は経営者になりたいと切望するようになり、日本の市場を自分なりに研究してきました。大学卒業と同時に起業したのですが、早くビジネスをやりたいと思っていましたのでビザが出るのが待ち遠しかったです。
書籍を買い込み独学でも会社経営のことを勉強しておりました。起業に向けての準備は大事だと思います。

 今後は私の今まで培った経験と知識、人脈を活かし、私を周りで支えてくださった方のご恩に報いるためにも、経営者としての自覚と事業安定の基礎を確立する為に、会社の将来を視野に入れた経営判断を下しながら、経営業務に邁進して参る所存です。

ACROSEEDを利用したご感想をお聞かせください。

 実績があるので安心感がありました。著書(『外国人のための起業・会社設立支援マニュアル)日本加除出版)もありますね。起業の準備で忙しかったのでお任せしましたが、書類作成も的確に折茂さんが対応してくれました。宮川さんの説明もわかりやすかったです。ACROSEEDさんは木さんがセミナーをやっていますので、これから起業した方は参加してみてACROSEEDさんの雰囲気をつかむのも良いと思います。

 


ACROSEEDがおこなった業務

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