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外国人起業家インタビューVOL.32

外国人起業家インタビューイメージ写真 株式会社Initial Production
香港 シンホンナム様
会社設立
在留資格『経営・管理(4ヵ月)』の許可その後もサポート

株式会社Initial Productionはどのような会社ですか?

 アニメやゲームに関する同人誌の制作を事業の中心とする『株式会社Initial Production』を設立いたしました。日本のアニメ文化を世界へ発信します。これまで数々の日本のアニメ作品が世界へ発信されております。『ドラゴンボール』、『ポケットモンスター』など、アニメを見て日本の文化に興味を抱くようになった外国人の一人であり、日本のアニメやマンガを見て日本での生活を夢にみてきました。

 起業家でもある父の背中を見て育った私は、具体的に起業に向けて動く決意をしました。

 毎年開催される『コミックマーケット』でアニメの市場規模の大きさを改めて実感し、私は世界一のアニメ大国である日本で「自分のビジネスをやっていきたい」と決意いたしました。通称コミケといいますが、年に2回ほど開催されますが、100万人以上が来場するほどのイベントで大きな市場があります。

 もちろん同人誌だけでなく、ネット通販やコミックマーケットでのグッズ販売も進めていきます。弊社が扱う商品は小物グッズや抱き枕、カバー、同人誌や、関連DVDやゲームソフト等、売れ筋人気商品を中心に扱っていきます。


ACROSEEDを選んだ理由

 私が日本で起業することを強く応援してくれているのは起業家でもある父でした。具体的に起業をしようと決意し、動き出したのですが銀行の口座も無ければ住所もありません。

 とにかく起業に向けての情熱はあったのですが、会社設立やビザ取得のノウハウがありませんでした。

 ACROSEEDに相談したところ、「4か月」の経営・管理の在留資格認定証明書を取ってから住民登録を行い、会設立登記に進む方法を教えてくれました。実際にACROSEEDにはその方法で許可事例があったのも安心でした。それ以上に私と同じアニメやグッズ販売の会社のサポート実績もあり、沢山の成功事例があったので安心してお任せしました。こちらがやりたいことを直ぐに理解してくれているようで、打ち合わせもしやすかったです。

 4か月ビザをもらってからは気持ち的にも楽でしたし、住民登録も口座開設もすることができたので、心に余裕ができました。日本にビザが無い方にはお勧めの方法です。



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1986年の開業以来、日本でビジネスを始める外国籍の方へ会社設立+経理管理ビザ取得のサポートを40年近く行っており実績も豊富にございます。

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