経営管理ビザ申請のご依頼例7

中国の父が経営管理ビザを取りたいと言っています。年齢制限はありますか?
結論を言いますと経営・管理ビザの要件に年齢制限はありません。しかし、定年等ある一定の年齢を過ぎると審査が厳しくなる傾向にあります。
近年、経営の実態が無いにも関わらず、経営・管理ビザを取得したとして摘発されるケースが増えているように思います。
日本には海外のように不動産購入をしただけで認められるビザがありません。そのため、ビザ付不動産購入などのうたい文句で経営・管理ビザが狙われやすいというのを聞いたことがあります。
また、孫の面倒を見るために長期滞在ができないため、何とか来日を果たすために経営・管理ビザが狙われることもあるようです。
結局、更新で実態が無いことが発覚すれば、以後滞在ができないリスクがあることはもちろん、摘発されることすらありますので経営目的がしっかりしていない申請は避けるべきです。蓄えたお金で余生を過ごす方が多い中で、言葉のわからない異国の地で一旗揚げるというのは常識的ではありません。
逆に年齢が高ければ、投資の要件をクリアすることは比較的容易でしょうし、これまでの経験や人脈は事業計画の裏付けとなります。
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