経営管理ビザ申請のご依頼例8

外国人起業・会社設立支援サービス > 経営管理ビザ申請のご依頼例8

合同会社でも経営管理ビザは取れますか?


  2006年5月に生まれた合同会社ですが、設立のコストが安く定款認証も不要で簡単に作れるというのはメリットの反面、最初は知名度も無く信用の点で不安視されることから利用者は増えませんでした。

 当時は投資経営ビザの時代でしたが、合同会社では難しいという噂がまことしやかに流れていました。

 最近では米国大手企業の日本進出が合同会社であることが話題となり、4社に1社が合同会社という時代です。

 代表社員として経営管理ビザを取るというケースも増えており、許可・不許可は株式会社と変わりません。合同会社だから不利ということは全くありません。

 しかし、取引社会においては依然として株式会社の方が知名度が高いため、設立コストの安さだけで選ぶと大変苦労します。

 また、合同会社を株式会社にしたいとの相談もいただきますが、 組織変更手続きは債権者などに通知や公告などが必要であり、株式会社を一つ設立する方が簡単だったりしますので、合同会社でいくのか株式会社にするのかはよく吟味したほうがよいでしょう。

会社設立+経営管理ビザ取得がお得なサービスパックのご案内

1.日本在住外国人向け会社設立+経営管理ビザ取得パック

投資経営パック

日本在住の外国人向け、会社設立+経営管理ビザがお得なビジネススタートパックです。


2.海外在住外国人向け会社設立+経営管理ビザ取得サービス

海外在住外国人向け会社設立+経営管理ビザ取得サービス

外国人の起業サポートNO.1企業のACROSEEDだからできる海外在住外国人向け会社設立+経営管理ビザ取得のサービスです。


3.外国企業の日本支店設立はこちらをご覧下さい

日本法人設立・支店設立サービス(外国企業向け)

日本で支店や営業所を作ろうとお考えの外国企業の方はこちらのサイトをご覧ください。


外国人の会社設立、経営管理ビザ取得のご相談