経営管理ビザ申請のご依頼例9

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友達と一緒に起業します。一つの会社で共同代表で経営管理ビザはとれませんか?


 似たような言葉で共同経営者という言葉があるため、「共同代表」というご相談をいただくことがあります。

 旧商法には二人の代表取締役がいる場合に単独で代表権を行使することを制限する共同代表の定めというものがありましたが現在は廃止されておりますので、単純に一つの会社に二人の代表を立てて二人とも経営管理ビザが取れないかというご相談として回答します。

 法律に禁止する規定はないものの、大変厳しいのが現実です。

 大手米国会社の子会社などで複数のセクションの長が経営管理ビザを取ることは珍しくはありませんが、従業員もいない小規模な会社に経営者が二人必要だという納得のいく説明は非常に難しいと思います。

 確かに業務分担など二人必要だという理屈を述べることは可能なのですが、現実的に小規模な会社で二人の経営者の必要性が理解さるケースは極めて稀だと思われます。

 会社の規模や本人の出資額及び議決権割合などを含めて実質的な経営者と認められるかどうかが鍵となります。

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