外国人の友人が経営する株式会社の取締役になった場合、責任を負いますか。

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外国人の友人が経営する株式会社の取締役になった場合、責任を負いますか。


  取締役には任務懈怠責任があり、ご友人が経営する会社に対して損害賠償責任を負います。任務を怠たり会社に損害を与えてしまえば賠償責任を負うことになりますが、取締役の行為の結果として会社に損害が生じれば、ただちに任務懈怠になるという訳ではありません。例えば、会社を害する意図など毛頭無く、正しい経営判断のもとで大量購入した商品が結果として全く売れなかっとしても、直ちに責任を追及されてしまうということにはならないでしょう。

 また、会社法は、ご友人の会社の取締役としての有利な立場を利用して自分が得をし、会社が損をしやすいと考えているため、任務懈怠責任とは別の特別な規定を置いております。たとえば取締役が会社に財産を売り渡すとしたら不当に高い価格を定めるかもしれません。取締役に利益、会社に不利益ということが起こり得るのです。

 特にご友人の会社の業務と同じ事業を個人的に行う場合には注意が必要です。このような競業取引では、ご友人の会社の取引先や営業ノウハウを熟知する立場の取締役が、顧客を横取りして会社に損害を与える可能性が高いといえます。たとえ会社の承認を得ていても損害賠償責任を負うことがあります。

 単なる取引先であれば、多少相場よりも高い買い物をしたということで済んでしまうようなことでも、取締役としての立場で関与したとすれば、問題が生じることがありますので注意が必要です。

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