起業家インタビュー

起業家インタビュー

外国人起業家インタビュー

ミナモト洋株式会社

代表取締役 李 宏源「投資・経営」中国
TEL:03-3637-3901



外国人起業家インタビュー  ご好評いただいておりますアントレプレナー・インタビューですが、今回も、ACROSEEDの起業・投資経営セミナーで講師を務める木 健一郎が、女性起業家でいらっしゃる李宏源さんにインタビューをさせていただきました。

 李社長は、たとえるなら日本を拠点に活動する美の伝道師。美容への関心が高まるアジアを市場に、これから大きく活躍されることと思います。起業への熱い想いや、これからの戦略について聞かせていただきました。

 起業に至る経緯、現況、今後の目標等いろいろな話を女性社長ならではの視点から貴重なお話を伺うことができました。

御社はどのような会社ですか?また、なぜ日本で起業しようと考えたのですか?

 弊社は、『香水、化粧品、宝石、貴金属、アクセサリーの輸出入及び販売』を事業目的として設立され、立地・利便性を考慮して東京の豊島区駒込1丁目に事務所を構えました。まず、取り掛かりの第一歩として注力しているのはコスメティック業界です。

 代表取締役である私はこれまで「人文知識・国際業務」の在留資格で、2007年4月より日本のビジネス環境をつぶさに分析してまいりました。特に、前職である株式会社Roman美白研究所では、美容商品と健康に関する商品の海外向けインターネット販売を担当させていただき、コスメティック商品に関する知識はもちろん、販売や人脈を確立することができました。

 そのような中、社長が病に倒れるという事態に見舞われ、私はこれまでお世話になった社長に何か恩返しが出来ないか、取引先やお客様にご迷惑をおかけしないためには自身が何をするべきなのか考えました。そこで、私はこれまで培った経験と知識、人脈を活かし、周りで支えてくださった方々のご恩に報いるためにも、独立して良質の美容・健康商品を提供し続けることこそが、自分の取り組むべきことであると考えるようになったのです。

起業してみて感じることはありますか?また、どのような営業戦略をおもちですか?

外国人起業家インタビュー 実際の業務では国際間の連絡業務が多いと感じています。メールでのやり取りが頻繁に生じていますが、その大半は英語、日本語、中国語によるものです。私自身は中国語を母国語とし、大学では英語を専攻、来日後は日本語学校で日本語を学び、その後に専門学校に進学いたしました。その経験は現在の仕事の上でも十分に活かされていると感じています。

 また、日本製の商品は欧米諸国において優位性があり、「メイド・イン・ジャパン」の名のもと、日本の商品は品質の面で高い評価を得ていることは間違いありません。その需要は欧米諸国や東南アジアなどにおいて顕著に現れており、富裕層の間では、多少値が高くとも多くの需要が生まれています。そこで、弊社では商品の素となる材料を海外より仕入れ、日本の工場で生産された安心・安全・高品質の商品を海外へ輸出し、さらに開発の進む新商品を広く世界へ普及させて参りたいと考えています。

商品について教えて下さい。

 主にフットケア用品(ビューティフット)やフットクリームを取り扱っています。前職に勤務していた折に参加したヨーロッパの展示会では日本より参加している企業は2社のみでした(そのうち、1社が前職)。私はもともと海外営業担当者でしたので欧州諸国における日本製商品の需要は熟知しており、勝算があると考えていました。

※ビューティフット:ソックスに美容液が浸透しており、足を入れて1時間〜1時間半経ってからきれいに洗い流すと5日〜7日後には角質が剥け、約2週間で子供のようなツルツルの肌に生まれ変わります。

今後の目標はいかがでしょう?

 現在、南北アメリカにおける日本製商品の需要を感じており、サンプルを出しています。顧客が増えつつある現在は、OEMにより高品質の商品を紹介していくことに注力し、市場が見えてきた段階で自社ブランドを立ち上げて育てていきたいとの夢があります。

ACROSEEDのサービスを利用した感想を教えて下さい。

  申請してから結果が出るまでの期間が予想外に早かったことに大変びっくりしました。投資経営に特化した本を出版されていたり、中国語のスタッフがいたりと相談しやすい環境でした。また、宮川さんの親切な対応のおかげでとても安心感があり、大変助かりました。ACROSEEDさんは多くスタッフがいらっしゃって、折茂さんには設立の手続きをしていただいたり、安心できました。 本当にありがとうございました。

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